『脳トレにチャレンジして、5000円ゲット！』 ヒマなデリヘル店長の雑学ブログ 立川ラブリーオレンジ

おもちゃメーカーのタカラトミーから、「チョロQハイブリッド！」が発売されるという発表がありました(^^ゞ

発売から30周年を迎える記念に新シリーズとして企画されたものだそうです。
１つのセットの中に、プルバックゼンマイで走るタイプとモーターで走るタイプの２種類の車体があって、好きなほうにボディを乗せて遊ぶのだとか(^O^)／

しかも、モータータイプにはリモコンが付いていて、ダッシュボタンを押すと高速走行ができたり、別のスイッチではクイックターンができたりと、従来のチョロＱのイメージを覆すおもちゃになるようです！

ところが、そのお値段が、リモコンタイプのものは各2,100円(＠_＠;)
こちらも、従来のイメージを覆すようです(^_^;

まぁ、根強いファンの多いおもちゃですし、行列ができたりするんだろうか、と思いますが(^^♪

さて、最近、よく聞く「ハイブリッド」という言葉ですが、一般的には「複合する」というような意味で使われます。

これ、元々の語源は、ラテン語の「hybrida（ヒブリダ）」なんだそうです。
で、ラテン語の「hybrida（ヒブリダ）」ってなんじゃ、というと、「イノブタ」のことだそうです。

イノブタというのは、家畜の豚と野生のイノシシを掛け合わせた混血種のことで、これがいわゆる”雑種”を指す言葉になり、その後、現在の「hybrid」という言葉が生まれたのだそうです！

なるほど～！
なんですが、元々、ブタはイノシシを食肉用に品種改良してできた家畜です。それにイノシシを掛けてしまうと、せっかく改良した進化の過程が、過去に戻ってしまうような気が、、、(^^;

で、調べてみますと、日本で食肉用として飼育されるイノブタの肉は、豚肉より低脂肪で味もあっさりしているのだそうです(*^^)v