脳トレにチャレンジ!2月15日出題「マイナス40度は!?」
~・~・~・~・~
[PREMIUM]
とある研究所のA博士のところに、アメリカの研究所から新薬のサンプルが届きました(^^♪
サンプルに添えられていたメモには、「このサンプルはマイナス40度で保管してください」と書かれていました。
ところが、これを読んだA博士は困ってしまいました(@_@;
”40度”のすぐ後のあたりが汚れていて、「C(摂氏)」なのか「F(華氏)」なのかが読めなかったのです(*_*;
日本では、主にC(摂氏)が使われますが、アメリカでは主にF(華氏)が使われています(^^ゞ
その話を聞いた、助手のB君が「博士!それなら心配いりませんよ(*^^)v」と言いました\(◎o◎)/!
さて、なぜB君は「心配ない」と言ったのでしょうか(^^?
~・~・~・~・~
はいっ!
便宜上、日本語に訳してありますが、メモは英語で書かれていた設定でお考えくださいm(__)m
ということで、「度」という漢字が使われているから摂氏、というのは不正解です(^^;
なお、この問題は、ちょっとした豆知識が必要ですm(__)m
”考えれば誰でもわかる問題”という、このコーナーの趣旨に反するのですが、たまにはこういう問題にもお付き合いください(^^ゞ
その他のことは、[PREMIUM]ですので、ノーヒントでPREMIUMクーポンGETです!
<ヒント>
はいっ!
日本では、あまりなじみがないF(華氏)ですが、アメリカでは天気予報の最高気温が90度とか100度の日がよくあります(^^;
これは、元々、人間の体温を100度として定められた温度の計測法だからなのですが、このあたりのことは正解発表で解説します(^^ゞ
さてヒントですが、F(華氏)もC(摂氏)と同様に数字が大きくなればより暖かく、数字が小さくなればより冷たくと、数字によって冷・暖が変化します。
水が凍る温度は、C(摂氏)0度、F(華氏)32度となっていますが、さらに冷たくなればなるほど、数字が下がっていき、マイナス40度ではどちらも、、、!
もう、お分かりですよね!?
<正解発表>
正解は!
『マイナス40度は、C(摂氏)でもF(華氏)でも同じ温度だから』
でした~(^^♪
はいっ!
C(摂氏)とF(華氏)の温度を変換するには、以下の公式があります(^^♪
C=(F-32)×9÷5
ここで、C=F → X として、
X=(X-32)×9÷5
という方程式を作り計算すると、 X=-40 となります(*^^)v
で、これだけだと数学が苦手な人は 、、、(*_*; となってしまいますので、豆知識を一つ(^o^)/
C(摂氏)は、ご存知の通り、水が凍る温度を0度、水が沸騰する温度を100度とし、その間を100等分して1度とした温度です!(^^)!
それに対して、F(華氏)は、塩水が凍る温度を0度、人間の体温を100度とし、その間100等分して1度とした温度、として考案されました(^^♪
ですが、塩水が凍る温度も人間の体温もバラつきがあって正確な計測が難しいため、現在では、
「水が凍る温度を32度、水が沸騰する温度を212度とし、その間を180等分して1度とした温度」
と定義されています。そのため、上記の計算式が成立するわけです(^^ゞ
(注:他にも諸説あるようですが、日本で一番よく知られているのはこの説ですので、こちらをご紹介します)
[PREMIUM]
とある研究所のA博士のところに、アメリカの研究所から新薬のサンプルが届きました(^^♪
サンプルに添えられていたメモには、「このサンプルはマイナス40度で保管してください」と書かれていました。
ところが、これを読んだA博士は困ってしまいました(@_@;
”40度”のすぐ後のあたりが汚れていて、「C(摂氏)」なのか「F(華氏)」なのかが読めなかったのです(*_*;
日本では、主にC(摂氏)が使われますが、アメリカでは主にF(華氏)が使われています(^^ゞ
その話を聞いた、助手のB君が「博士!それなら心配いりませんよ(*^^)v」と言いました\(◎o◎)/!
さて、なぜB君は「心配ない」と言ったのでしょうか(^^?
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はいっ!
便宜上、日本語に訳してありますが、メモは英語で書かれていた設定でお考えくださいm(__)m
ということで、「度」という漢字が使われているから摂氏、というのは不正解です(^^;
なお、この問題は、ちょっとした豆知識が必要ですm(__)m
”考えれば誰でもわかる問題”という、このコーナーの趣旨に反するのですが、たまにはこういう問題にもお付き合いください(^^ゞ
その他のことは、[PREMIUM]ですので、ノーヒントでPREMIUMクーポンGETです!
<ヒント>
はいっ!
日本では、あまりなじみがないF(華氏)ですが、アメリカでは天気予報の最高気温が90度とか100度の日がよくあります(^^;
これは、元々、人間の体温を100度として定められた温度の計測法だからなのですが、このあたりのことは正解発表で解説します(^^ゞ
さてヒントですが、F(華氏)もC(摂氏)と同様に数字が大きくなればより暖かく、数字が小さくなればより冷たくと、数字によって冷・暖が変化します。
水が凍る温度は、C(摂氏)0度、F(華氏)32度となっていますが、さらに冷たくなればなるほど、数字が下がっていき、マイナス40度ではどちらも、、、!
もう、お分かりですよね!?
<正解発表>
正解は!
『マイナス40度は、C(摂氏)でもF(華氏)でも同じ温度だから』
でした~(^^♪
はいっ!
C(摂氏)とF(華氏)の温度を変換するには、以下の公式があります(^^♪
C=(F-32)×9÷5
ここで、C=F → X として、
X=(X-32)×9÷5
という方程式を作り計算すると、 X=-40 となります(*^^)v
で、これだけだと数学が苦手な人は 、、、(*_*; となってしまいますので、豆知識を一つ(^o^)/
C(摂氏)は、ご存知の通り、水が凍る温度を0度、水が沸騰する温度を100度とし、その間を100等分して1度とした温度です!(^^)!
それに対して、F(華氏)は、塩水が凍る温度を0度、人間の体温を100度とし、その間100等分して1度とした温度、として考案されました(^^♪
ですが、塩水が凍る温度も人間の体温もバラつきがあって正確な計測が難しいため、現在では、
「水が凍る温度を32度、水が沸騰する温度を212度とし、その間を180等分して1度とした温度」
と定義されています。そのため、上記の計算式が成立するわけです(^^ゞ
(注:他にも諸説あるようですが、日本で一番よく知られているのはこの説ですので、こちらをご紹介します)