脳トレにチャレンジ!4月26日出題「40グラムを量る!?」
~・~・~・~・~
塩の山と、天秤と、1グラムの分銅と6グラムの分銅があります!(^^)!
天秤を3回だけ使って40グラムの塩を量ってください(^^ゞ
ただし、これら以外のものは使ってはいけません。
~・~・~・~・~
はいっ!
もちろん問題文には書きませんでしたが、塩をすくうスプーンぐらいは使ってOKです(^^;
それ以外のものは、アウトです。
「ちょっと足りないんじゃないの???」と思ってしまいますが、上手く使えば、、、(^^♪
<ヒント>
はいっ!
それだけで、40グラムも量れるのかと一瞬思ってしまいますが、、、
まず片方に1グラム+6グラム、もう片方に塩7グラムをとって、次に片方に分銅7グラム+その塩7グラムを乗せると、もう片方に14グラムの塩が量れます。
ここまでで塩21グラムが量れているので、3回目にそれらを片方にまとめて、もう片方に同量の塩を乗せれば合計42グラムですから、40グラム以上量れるのは間違いありません(^^ゞ
あとはその方法ですが、↑のやり方だと3回目でどう調整しても、40グラムにはなりません(^^;
その手前で調整するのですが、こういう場合は、後から逆算しましょう(*^^)v
3回目で、片方に20グラムあれば、もう片方に20グラムを量りとって合計40グラムになります(^^♪
では、2回目で20グラムの塩を量るには、、、
分銅は1グラム、6グラム、もしくは2つ同時に乗せて7グラム、あるいは両方に1つずつ乗せると差は5グラムなので、4通りの使い方をすると、それぞれ、1グラム、5グラム、6グラム、7グラム、が量れます。
その応用で、例えば10グラムの塩があれば、片方に8グラムの塩+7グラムの分銅を乗せれば、もう片方は15グラムの塩が量れる、ということは、一定量の塩があれば、その差としても使えます!(^^)!
条件を整理すると、2回目の計量で、片方に「分銅+塩」もう片方に「塩」を乗せて、その左右の「塩」の合計が20グラムになればいいわけで、「分銅」の重さは上記の4パターンあるわけですが、、、
例えば、
塩9グラム+分銅1グラム=塩10グラム(塩の合計19グラム)
塩10グラム+分銅1グラム=塩11グラム(塩の合計21グラム)
など、分銅の重さが”奇数”だとどうやっても塩の合計が20グラムにはならないんです\(◎o◎)/!
ということは、分銅は6グラムを使うしかないので、6グラムの分銅を使って塩の合計が20グラムになるようにするには、「塩☆グラム+分銅6グラム=塩★グラム」で☆と★の合計が20グラムに!となると1回目に、、、!
もう、お分かりですよね!?
<正解発表>
正解は!
『1回目:分銅2つで塩7グラムを量る、2回目:塩7グラム+分銅6グラムで塩13グラムを量る、3回目:塩20グラムで塩20グラムを量る』
でした~(^^♪
はいっ!
最後に、左右の20グラムずつを合わせれば40グラムになります(*^^)v
解法はヒントでご説明した通りですが、いろいろなパターンをシュミレーションしていくうちに答えにたどり着くことも多いと思います(^^ゞ
塩の山と、天秤と、1グラムの分銅と6グラムの分銅があります!(^^)!
天秤を3回だけ使って40グラムの塩を量ってください(^^ゞ
ただし、これら以外のものは使ってはいけません。
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はいっ!
もちろん問題文には書きませんでしたが、塩をすくうスプーンぐらいは使ってOKです(^^;
それ以外のものは、アウトです。
「ちょっと足りないんじゃないの???」と思ってしまいますが、上手く使えば、、、(^^♪
<ヒント>
はいっ!
それだけで、40グラムも量れるのかと一瞬思ってしまいますが、、、
まず片方に1グラム+6グラム、もう片方に塩7グラムをとって、次に片方に分銅7グラム+その塩7グラムを乗せると、もう片方に14グラムの塩が量れます。
ここまでで塩21グラムが量れているので、3回目にそれらを片方にまとめて、もう片方に同量の塩を乗せれば合計42グラムですから、40グラム以上量れるのは間違いありません(^^ゞ
あとはその方法ですが、↑のやり方だと3回目でどう調整しても、40グラムにはなりません(^^;
その手前で調整するのですが、こういう場合は、後から逆算しましょう(*^^)v
3回目で、片方に20グラムあれば、もう片方に20グラムを量りとって合計40グラムになります(^^♪
では、2回目で20グラムの塩を量るには、、、
分銅は1グラム、6グラム、もしくは2つ同時に乗せて7グラム、あるいは両方に1つずつ乗せると差は5グラムなので、4通りの使い方をすると、それぞれ、1グラム、5グラム、6グラム、7グラム、が量れます。
その応用で、例えば10グラムの塩があれば、片方に8グラムの塩+7グラムの分銅を乗せれば、もう片方は15グラムの塩が量れる、ということは、一定量の塩があれば、その差としても使えます!(^^)!
条件を整理すると、2回目の計量で、片方に「分銅+塩」もう片方に「塩」を乗せて、その左右の「塩」の合計が20グラムになればいいわけで、「分銅」の重さは上記の4パターンあるわけですが、、、
例えば、
塩9グラム+分銅1グラム=塩10グラム(塩の合計19グラム)
塩10グラム+分銅1グラム=塩11グラム(塩の合計21グラム)
など、分銅の重さが”奇数”だとどうやっても塩の合計が20グラムにはならないんです\(◎o◎)/!
ということは、分銅は6グラムを使うしかないので、6グラムの分銅を使って塩の合計が20グラムになるようにするには、「塩☆グラム+分銅6グラム=塩★グラム」で☆と★の合計が20グラムに!となると1回目に、、、!
もう、お分かりですよね!?
<正解発表>
正解は!
『1回目:分銅2つで塩7グラムを量る、2回目:塩7グラム+分銅6グラムで塩13グラムを量る、3回目:塩20グラムで塩20グラムを量る』
でした~(^^♪
はいっ!
最後に、左右の20グラムずつを合わせれば40グラムになります(*^^)v
解法はヒントでご説明した通りですが、いろいろなパターンをシュミレーションしていくうちに答えにたどり着くことも多いと思います(^^ゞ