脳トレにチャレンジ!Special10月21日出題「初心者マークの面積!?」
~・~・~・~・~
初心者マーク(若葉マーク)の面積を計算する方法を考えてください。
ただし、以下のものの中から3つだけ選んで使うことができます。
紙テープ、セロハンテープ、定規、ハサミ、カッター、画びょう、のり、瞬間接着剤、ドライバー、紙ねんど、量り、重り、封筒、ホッチキス、修正ペン、わりばし、紙コップ
~・~・~・~・~
はいっ!
皆さま、ご存知の、ゴム磁石でできた、あの若葉マークです(*^^)v
ハート型のようでハート型ではなく、しかも角が丸まっている、面積を計算するには不規則な形です(^^ゞ
え?分度器がないの?と思われた方!
その通り、角度を測るものが無くても、いいんです(^^♪
もちろん、それぞれの道具は普通のものです。
「レーザー測量ができる機能が付いたホッチキス」とかいうものではありません(^^;
なお、計算をするための紙と筆記用具は、当然使えるものとして、選択肢には、入れてありませんm(__)m
答えとして求めているものは、不規則な形の面積を計算する方法を考える、ということです(^o^)/
<ヒント>
はいっ!
まず、方法を考えるか、道具を絞り込んで、そこからヒントを探すかで、迷うところですが、これだけ選択肢が多いとなると、絞り込むのは、難しいと思います(^^;
ということで、方法から考えてみましょう(*^^)v
実は、問題文の注釈に、わざわざ「ゴム磁石でできた」初心者マーク、と書いたことにも、意味があるんです!
ゴム磁石式初心者マークの特徴を考えてみましょう(^^♪
まず、表面にでこぼこがありません。また、中に空洞があるわけではなく、全体の密度は均一ですね(^o^)/
つまり、同じ大きさであれば、どの箇所でも重さは均一なんです!
そこで!まず、量りを使いましょう。全体の重さが分かれば、あとは、一部を切り抜いて、、、!
もう、お分かりですよね!?
<正解発表>
正解は!
『全体の重さと、1平方センチあたりの重さを比較する』
でした~(^^♪
はい!
まず、【量り】を使って、全体の重さを量ります。
次に、【定規】で1cm×1cmの範囲を測り、【ハサミ(カッターでも可)】で切り取ります。
そして、1平方センチの重さを測り、全体の重さとの比率で計算します。
仮に、全体の重さが150グラムで、1平方センチの重さが10グラムなら、全体は15平方センチ、ということですね(*^^)v
また、別解として、初心者マークの上に【紙ねんど】を均一の厚さになるように盛り、【量り】でその紙ねんどの重さを量ります。
次に【定規】で紙ねんどを同じ厚さのまま、1cm×1cmの範囲を切り取り(紙ねんどは、定規で切れます)、その重さを量ります。
あとは同様に比較します。
紙ねんど全体が750グラムで、1平方センチが50グラムの場合、面積は15平方センチ、となります(^o^)/
ポイントとしては、不規則な形を、「計算ができる形」にどうやって直すか、ということですね(*^^)v
初心者マーク(若葉マーク)の面積を計算する方法を考えてください。
ただし、以下のものの中から3つだけ選んで使うことができます。
紙テープ、セロハンテープ、定規、ハサミ、カッター、画びょう、のり、瞬間接着剤、ドライバー、紙ねんど、量り、重り、封筒、ホッチキス、修正ペン、わりばし、紙コップ
~・~・~・~・~
はいっ!
皆さま、ご存知の、ゴム磁石でできた、あの若葉マークです(*^^)v
ハート型のようでハート型ではなく、しかも角が丸まっている、面積を計算するには不規則な形です(^^ゞ
え?分度器がないの?と思われた方!
その通り、角度を測るものが無くても、いいんです(^^♪
もちろん、それぞれの道具は普通のものです。
「レーザー測量ができる機能が付いたホッチキス」とかいうものではありません(^^;
なお、計算をするための紙と筆記用具は、当然使えるものとして、選択肢には、入れてありませんm(__)m
答えとして求めているものは、不規則な形の面積を計算する方法を考える、ということです(^o^)/
<ヒント>
はいっ!
まず、方法を考えるか、道具を絞り込んで、そこからヒントを探すかで、迷うところですが、これだけ選択肢が多いとなると、絞り込むのは、難しいと思います(^^;
ということで、方法から考えてみましょう(*^^)v
実は、問題文の注釈に、わざわざ「ゴム磁石でできた」初心者マーク、と書いたことにも、意味があるんです!
ゴム磁石式初心者マークの特徴を考えてみましょう(^^♪
まず、表面にでこぼこがありません。また、中に空洞があるわけではなく、全体の密度は均一ですね(^o^)/
つまり、同じ大きさであれば、どの箇所でも重さは均一なんです!
そこで!まず、量りを使いましょう。全体の重さが分かれば、あとは、一部を切り抜いて、、、!
もう、お分かりですよね!?
<正解発表>
正解は!
『全体の重さと、1平方センチあたりの重さを比較する』
でした~(^^♪
はい!
まず、【量り】を使って、全体の重さを量ります。
次に、【定規】で1cm×1cmの範囲を測り、【ハサミ(カッターでも可)】で切り取ります。
そして、1平方センチの重さを測り、全体の重さとの比率で計算します。
仮に、全体の重さが150グラムで、1平方センチの重さが10グラムなら、全体は15平方センチ、ということですね(*^^)v
また、別解として、初心者マークの上に【紙ねんど】を均一の厚さになるように盛り、【量り】でその紙ねんどの重さを量ります。
次に【定規】で紙ねんどを同じ厚さのまま、1cm×1cmの範囲を切り取り(紙ねんどは、定規で切れます)、その重さを量ります。
あとは同様に比較します。
紙ねんど全体が750グラムで、1平方センチが50グラムの場合、面積は15平方センチ、となります(^o^)/
ポイントとしては、不規則な形を、「計算ができる形」にどうやって直すか、ということですね(*^^)v