水槽の掃除に追われる生活 その2
要注意外来生物というのは、特定外来生物法において、特定外来種には指定されていないが、適否について検討中、または調査不足から未選定とされている生物種のことです。まぁ、平たく言えば「害があるか調査中」の生物、ということですね。もちろん、生態系への被害がハッキリすれば、特定外来種に指定されることになり、そうなってしまうと、飼育や運搬、輸入などについて規制されることになり、また場合によっては駆除の対象となってしまいます。カメに罪はないと思うんですけどねぇ(ーー;)
ひょんなことから我が家にもらわれてきたのですが、そんなことがありますもので、一応、きちんと面倒を見ております。
がっ!!!本当ににくたらしいというかなんと言うか、コイツは、一切、なつかないんです(ーー;)
この種のカメは、オスの場合、特に気性が荒いものが多いようです。私の飼っているものが、雌雄どちらの固体かは分からないのですが、たぶん、オスなんでしょう。不用意に顔の前に手を出すと、容赦なく噛まれて皮がむけます(>_<)
本当は放っておければラクなのですが、そうもいかないのはコイツの習性にあります。このカメは日光浴をする習性があって、甲羅干しをしながら紫外線を浴びることでビタミンDを形成したり、甲羅がやわらかくなってしまう病気を防いだりしてるんです。そうすると、必然的に窓際、日光の当たる場所に水槽を置いておかないといけないのですが、日光がよくあたるということは、水槽の中に生える藻も同時に成長していくもので、気温が上がってくる5月以降は、2~3日すると、水槽が濃緑色になってしまうんです。
そうすると、今回のタイトルにあるとおり、今この時期から秋口の気温が下がってくる時期まで、水槽の掃除に追われる日々を過ごすことになるんですよ、、、(>_<)
ひょんなことから我が家にもらわれてきたのですが、そんなことがありますもので、一応、きちんと面倒を見ております。
がっ!!!本当ににくたらしいというかなんと言うか、コイツは、一切、なつかないんです(ーー;)
この種のカメは、オスの場合、特に気性が荒いものが多いようです。私の飼っているものが、雌雄どちらの固体かは分からないのですが、たぶん、オスなんでしょう。不用意に顔の前に手を出すと、容赦なく噛まれて皮がむけます(>_<)
本当は放っておければラクなのですが、そうもいかないのはコイツの習性にあります。このカメは日光浴をする習性があって、甲羅干しをしながら紫外線を浴びることでビタミンDを形成したり、甲羅がやわらかくなってしまう病気を防いだりしてるんです。そうすると、必然的に窓際、日光の当たる場所に水槽を置いておかないといけないのですが、日光がよくあたるということは、水槽の中に生える藻も同時に成長していくもので、気温が上がってくる5月以降は、2~3日すると、水槽が濃緑色になってしまうんです。
そうすると、今回のタイトルにあるとおり、今この時期から秋口の気温が下がってくる時期まで、水槽の掃除に追われる日々を過ごすことになるんですよ、、、(>_<)