脳トレにチャレンジ第二弾!第1問「おかしな天秤!?」
~・~・~・~・~
ここに、ちょっとおかしな天秤があります。
普通の天秤は、左右の重さが同じ時につりあうのですが、この天秤は、重さが左3:右4の時につりあいます。
左の皿に30グラム、右の皿に40グラムを乗せるとつりあう、という感じです(^^;
今ここに、300グラム、400グラム、700グラムの重りと、塩の山があります。
この天秤を2回だけ使って、塩1キログラムを量りとってください!
~・~・~・~・~
さぁ~、いきなりの難問です(^^;
もし、本当にこんな天秤があったらクレームの山でしょうね(笑)
たぶん、こちらで用意した方法しか正解が無いと思うのですが、もし他にも、きっちり1キログラムが量れる方法があれば、全て正解とさせていただきますm(_ _)m
<ヒント>
先に、寄せられた別解をご説明いたしますm(_ _)m
まず左に300グラムの重りを乗せ、右に塩を乗せると、塩400グラムが量れます。
次に、右の塩をそのままにして、そこに400グラムの重りを乗せ、左に塩を乗せていくと、右が合計800グラムなので、左は600グラムで釣り合います。
この結果、右の皿に400グラム、左の皿に600グラムの塩が乗っていますので、合計1キロ。
半数ぐらいの方からこの回答をいただきました(^^ゞ
いただいた方はもちろん正解なのですが、この回答による正解は、ここまでで締め切りとさせていただきますm(__)m
なぜかと言いますと、以前からお付き合いいただいている方は、なんとなくお分かりかとおもいますが、ここで出題している問題は、特別な専門知識や複雑な計算をしなくても正解できる問題を選んでいます。
以前、(x-a)(x-b)・・・を展開してくださいという問題(ブログのバックナンバーを参照してください)を出題したときに、数学が苦手で、式を見ただけでギブアップした、という方がいらっしゃったのですが、その方も正解の解説を見て納得していただけました(^^)v
ということで、比率の計算による回答というのは、本来、こちらが意図したものではないのです(^^;
まぁ、そうならないように、さんざん数字をいじったつもりなのですが、ワタクシの計算力がまだまだだった、ということで(>_<)
はいっ!前置きが長くなりましたが、とにかくこの問題、常識的な知識があれば十分正解できる問題ですので、数学が苦手な方も、諦めず、チャレンジしてください(^O^)/
では、ヒントです(*^^)v
左に300グラム、右に400グラムの重りを乗せると釣り合います。このことに間違いはありません。
では、左はそのままで、右の重りをおろして、そこに塩を乗せていくと、400グラムで釣り合います。
ここで、注目することは、天秤そのものは狂っていても、”400グラムの重りを使って400グラムの塩を量ることができた”という事実です(^^♪
ではではっ! 1キロの塩を量るには?
もうお分かりですよね(*^^)v
<正解発表>
正解は!
1:右に300グラムと700グラムの重りを乗せ、左に釣り合うだけの塩を乗せる。
2:重りを下ろし、そこ(右)に釣り合うだけの塩を乗せる。
→1キロの重りがあったところに、同じ重さの塩を乗せたことになるので、1キロが量りとれる!(左右、逆でもOK)
でした~(^^♪
1:1で釣り合っていない天秤でも、使い方を工夫すれば、重りと同じ重さが量れる、ということに気づけば、計算が苦手な方でも、正解できたと思います(*^^)v
第二弾も、正解を多数いただき、ありがとうございました!
○ O様
○ ねるねるネルネ様
○ ben様(初正解おめでとうございます!)
○ AN様
○ NH様
○ T・A様
○ ヒゲ様
○ O・H様(初正解おめでとうございます!)
○ N・K様(初正解おめでとうございます!)
以上、9名様、おめでとうございました~\(^o^)/
(今回より、ハンドルネームの方は、そのまま記載させていただきます。)
ここに、ちょっとおかしな天秤があります。
普通の天秤は、左右の重さが同じ時につりあうのですが、この天秤は、重さが左3:右4の時につりあいます。
左の皿に30グラム、右の皿に40グラムを乗せるとつりあう、という感じです(^^;
今ここに、300グラム、400グラム、700グラムの重りと、塩の山があります。
この天秤を2回だけ使って、塩1キログラムを量りとってください!
~・~・~・~・~
さぁ~、いきなりの難問です(^^;
もし、本当にこんな天秤があったらクレームの山でしょうね(笑)
たぶん、こちらで用意した方法しか正解が無いと思うのですが、もし他にも、きっちり1キログラムが量れる方法があれば、全て正解とさせていただきますm(_ _)m
<ヒント>
先に、寄せられた別解をご説明いたしますm(_ _)m
まず左に300グラムの重りを乗せ、右に塩を乗せると、塩400グラムが量れます。
次に、右の塩をそのままにして、そこに400グラムの重りを乗せ、左に塩を乗せていくと、右が合計800グラムなので、左は600グラムで釣り合います。
この結果、右の皿に400グラム、左の皿に600グラムの塩が乗っていますので、合計1キロ。
半数ぐらいの方からこの回答をいただきました(^^ゞ
いただいた方はもちろん正解なのですが、この回答による正解は、ここまでで締め切りとさせていただきますm(__)m
なぜかと言いますと、以前からお付き合いいただいている方は、なんとなくお分かりかとおもいますが、ここで出題している問題は、特別な専門知識や複雑な計算をしなくても正解できる問題を選んでいます。
以前、(x-a)(x-b)・・・を展開してくださいという問題(ブログのバックナンバーを参照してください)を出題したときに、数学が苦手で、式を見ただけでギブアップした、という方がいらっしゃったのですが、その方も正解の解説を見て納得していただけました(^^)v
ということで、比率の計算による回答というのは、本来、こちらが意図したものではないのです(^^;
まぁ、そうならないように、さんざん数字をいじったつもりなのですが、ワタクシの計算力がまだまだだった、ということで(>_<)
はいっ!前置きが長くなりましたが、とにかくこの問題、常識的な知識があれば十分正解できる問題ですので、数学が苦手な方も、諦めず、チャレンジしてください(^O^)/
では、ヒントです(*^^)v
左に300グラム、右に400グラムの重りを乗せると釣り合います。このことに間違いはありません。
では、左はそのままで、右の重りをおろして、そこに塩を乗せていくと、400グラムで釣り合います。
ここで、注目することは、天秤そのものは狂っていても、”400グラムの重りを使って400グラムの塩を量ることができた”という事実です(^^♪
ではではっ! 1キロの塩を量るには?
もうお分かりですよね(*^^)v
<正解発表>
正解は!
1:右に300グラムと700グラムの重りを乗せ、左に釣り合うだけの塩を乗せる。
2:重りを下ろし、そこ(右)に釣り合うだけの塩を乗せる。
→1キロの重りがあったところに、同じ重さの塩を乗せたことになるので、1キロが量りとれる!(左右、逆でもOK)
でした~(^^♪
1:1で釣り合っていない天秤でも、使い方を工夫すれば、重りと同じ重さが量れる、ということに気づけば、計算が苦手な方でも、正解できたと思います(*^^)v
第二弾も、正解を多数いただき、ありがとうございました!
○ O様
○ ねるねるネルネ様
○ ben様(初正解おめでとうございます!)
○ AN様
○ NH様
○ T・A様
○ ヒゲ様
○ O・H様(初正解おめでとうございます!)
○ N・K様(初正解おめでとうございます!)
以上、9名様、おめでとうございました~\(^o^)/
(今回より、ハンドルネームの方は、そのまま記載させていただきます。)