視覚の錯覚
こちら、立川市のデリヘルではございますが、ワタクシの自宅は埼玉県所沢市にありまして。
といいましても、県境を越えてすぐ、西武園ゆうえんちのすぐそばでございます(*^^)v
あのあたりは、どういうわけか、近隣に較べて家賃が安いんですよね(^^♪
同レベルの部屋で、近隣より1万円ぐらい安いんです。
ハッキリとした理由はわかりませんが、個人的には↓↓が原因のひとつかなぁ、と思っております。
こちら、先日、自宅のベランダから撮影したものなんですが、毎年、8月中に開催されている、
西武園ゆうえんちの花火大会の様子です。
例年、8月の土日の夜は、仕事を休んでベランダにイスを持ち出し、ビールを片手に楽しんでおります。ま、そのために今の部屋を借りたようなものなのですが(^_^;
ここで、ワンポント！
花火をデジカメ（携帯カメラ）で撮影するときは、連射モードがいいんです！
夜空に満開の花が咲く数秒前から連射モードでシャッターを切ると、数枚のうち1枚にベストショットが入ります。通常モードで撮るよりも、ずっと簡単にキレイな写真が撮れるんですよね～☆
さて、話を戻しまして、なぜ、家賃が安いと思うのかというと、
ま、、、この花火、目を楽しませ、心を和ませてくれるのですが、部屋全体も揺らしてくれます(^_^;
特に、尺玉と呼ばれる大型玉が上がるときは、アパート全体が振動します。
ワタクシは、いくら見ていても飽きないのですが、あまり好きでは無い方にとっては、ジャマなものかもしれませんね。
でもってその後、大渋滞。
自宅前の道路は、1～2時間は動きません。
そのあたりが、入居者に敬遠される理由なのかなぁと思っております(^_^;
さて、表題にあります、”視覚の錯覚”ですが、この花火の写真などもそうなのですが、
実際に見ているときは、視界いっぱいに広がっているように感じるのですが、
写真になると、なんだか小さく感じてしまうことって、ありませんか？
特に、遠くにある大きなものや景色を見るとき、実物と写真とでは、なんとなく違った感じに見えることがあると思うんです。
これには2つの理由が考えられます。
一つはカメラのレンズの問題。カメラにもよりますが、レンズの中には、広い範囲を写せるように、凸型をしているものがあります。これは、簡単にいうと、全体を縮小して広い範囲を写すための仕組みなんです。ですから、写真の方が実際よりも小さく見えるんですね。
ところが！もう一つ、面白い話があります。
人間の目は、遠くにあるものを”大きく”、近くにあるものを”小さく”見えるように、脳内で画像処理がされているんだそうです(＠_＠;)
「えっ？逆じゃないの！？」
と、思われた方！遠近法の理屈をそのまま用いれば、それが正しいのですが、しかし、実際には逆なのです。
機会があれば、実験していただきたいのですが、
例えば、車でまっすぐな道路を走っているとき、遠くにある看板や信号の大きさが、
どのように変化して見えるかに注意してみてください。
遠近法が理屈どおりであれば、100ｍ手前の地点で見えた看板は、50ｍ手前まで接近すると、2倍の大きさに見えるはずです。ところが、実際には、ほとんど変わらない大きさに見えると思います。
もっと身近な例で言いましょう。
携帯電話を自分の1ｍ先に置いてみてください。それを手にとって、自分の目の前に近づけていくとき、画面やボタンの大きさが、どのように変化するか見てください。
もし、遠近法が理屈通りであれば、50センチ手前まで来たときには、元の大きさの2倍になっているはずなのですが、、、、
どうでしょうか？ほとんど変わらないように見えるのではないでしょうか！？
これこそが、視覚の錯覚で、人間の脳は、目で見たものをそのままの大きさで認識するのではなく、遠くのものは大きく、近くのものは小さく見えるように、画像処理をしているんです。
これによって、遠くの看板にある文字もはっきりと見ることができたり、目の前にあるものが大きく見えすぎないことで、そのものを使いやすくすることができるのです(^O^)／
ということで！
花火を実際に見たときと、写真で見たときで印象が違うのは、
写真は、あくまでもそのものの大きさで写すのですが、
人間の目が、遠くにあるものを大きく認識する、という脳の処理機能によるものだと考えられるのです。
といいましても、県境を越えてすぐ、西武園ゆうえんちのすぐそばでございます(*^^)v
あのあたりは、どういうわけか、近隣に較べて家賃が安いんですよね(^^♪
同レベルの部屋で、近隣より1万円ぐらい安いんです。
ハッキリとした理由はわかりませんが、個人的には↓↓が原因のひとつかなぁ、と思っております。
こちら、先日、自宅のベランダから撮影したものなんですが、毎年、8月中に開催されている、
西武園ゆうえんちの花火大会の様子です。
例年、8月の土日の夜は、仕事を休んでベランダにイスを持ち出し、ビールを片手に楽しんでおります。ま、そのために今の部屋を借りたようなものなのですが(^_^;
ここで、ワンポント！
花火をデジカメ（携帯カメラ）で撮影するときは、連射モードがいいんです！
夜空に満開の花が咲く数秒前から連射モードでシャッターを切ると、数枚のうち1枚にベストショットが入ります。通常モードで撮るよりも、ずっと簡単にキレイな写真が撮れるんですよね～☆
さて、話を戻しまして、なぜ、家賃が安いと思うのかというと、
ま、、、この花火、目を楽しませ、心を和ませてくれるのですが、部屋全体も揺らしてくれます(^_^;
特に、尺玉と呼ばれる大型玉が上がるときは、アパート全体が振動します。
ワタクシは、いくら見ていても飽きないのですが、あまり好きでは無い方にとっては、ジャマなものかもしれませんね。
でもってその後、大渋滞。
自宅前の道路は、1～2時間は動きません。
そのあたりが、入居者に敬遠される理由なのかなぁと思っております(^_^;
さて、表題にあります、”視覚の錯覚”ですが、この花火の写真などもそうなのですが、
実際に見ているときは、視界いっぱいに広がっているように感じるのですが、
写真になると、なんだか小さく感じてしまうことって、ありませんか？
特に、遠くにある大きなものや景色を見るとき、実物と写真とでは、なんとなく違った感じに見えることがあると思うんです。
これには2つの理由が考えられます。
一つはカメラのレンズの問題。カメラにもよりますが、レンズの中には、広い範囲を写せるように、凸型をしているものがあります。これは、簡単にいうと、全体を縮小して広い範囲を写すための仕組みなんです。ですから、写真の方が実際よりも小さく見えるんですね。
ところが！もう一つ、面白い話があります。
人間の目は、遠くにあるものを”大きく”、近くにあるものを”小さく”見えるように、脳内で画像処理がされているんだそうです(＠_＠;)
「えっ？逆じゃないの！？」
と、思われた方！遠近法の理屈をそのまま用いれば、それが正しいのですが、しかし、実際には逆なのです。
機会があれば、実験していただきたいのですが、
例えば、車でまっすぐな道路を走っているとき、遠くにある看板や信号の大きさが、
どのように変化して見えるかに注意してみてください。
遠近法が理屈どおりであれば、100ｍ手前の地点で見えた看板は、50ｍ手前まで接近すると、2倍の大きさに見えるはずです。ところが、実際には、ほとんど変わらない大きさに見えると思います。
もっと身近な例で言いましょう。
携帯電話を自分の1ｍ先に置いてみてください。それを手にとって、自分の目の前に近づけていくとき、画面やボタンの大きさが、どのように変化するか見てください。
もし、遠近法が理屈通りであれば、50センチ手前まで来たときには、元の大きさの2倍になっているはずなのですが、、、、
どうでしょうか？ほとんど変わらないように見えるのではないでしょうか！？
これこそが、視覚の錯覚で、人間の脳は、目で見たものをそのままの大きさで認識するのではなく、遠くのものは大きく、近くのものは小さく見えるように、画像処理をしているんです。
これによって、遠くの看板にある文字もはっきりと見ることができたり、目の前にあるものが大きく見えすぎないことで、そのものを使いやすくすることができるのです(^O^)／
ということで！
花火を実際に見たときと、写真で見たときで印象が違うのは、
写真は、あくまでもそのものの大きさで写すのですが、
人間の目が、遠くにあるものを大きく認識する、という脳の処理機能によるものだと考えられるのです。
