『脳トレにチャレンジして、5000円ゲット！』 ヒマなデリヘル店長の雑学ブログ 立川ラブリーオレンジ

音楽プロデューサーの小室哲哉氏に対して先日下された『懲役３年、執行猶予５年』の判決が確定することになりました。

個人的には、初期のＴＲＦや華原朋美さんの曲などをよく聞いていたもので、逮捕のニュースが流れた時には驚きました(>_<)

芸能ゴシップ誌などでは、たびたび「小室哲哉の栄枯盛衰」のような見出しで書かれる記事を読んだことがありますが、あまり本気にしていなかっただけに、ショックでもありました。こういうニュースが流れるたびに、その分野で成功を収める才能と経営の才能というのは別物なんだなぁ、と、つくづく思ってしまいます。もし小室さんのそばに、経営のスペシャリストがついていて、お金の使い道について細かくアドバイスができる人がいれば、このような結果にはならなかったのでは、と？
まぁ、もしかしたら、そういう進言に対して、小室氏が耳を貸さなかったということも考えられますが、やはり詐欺は詐欺。刑罰を受けるのはやむを得ないでしょう。

さて、、今回は「詐欺」と「執行猶予」についてのお話です。