脳トレにチャレンジ!10月27日出題「計算しよう!」
~・~・~・~・~
[PREMIUM]
算数の問題です。
30÷3(2+3)=?
いくつになるでしょうか(^^?
~・~・~・~・~
はいっ!
[PREMIUM]なので、ノーヒントでPREMIUMクーポンGETです!
なんですが、1点だけ(^o^)/
純粋に算数の計算問題です(*^^)v
普通に計算した答えが正解なのですが、うっかり忘れてしまっている落とし穴に気をつけてください(^^♪
<ヒント>
はいっ!
ネット上では、表記に問題があるなど議論になっていることもあるようですが、正しい四則演算のルールを守れば、議論の余地はありません(*^^)v
これは、表記の問題というよりも心理的なトリックなんですが、詳しくは
、正解発表の時に解説いたしますm(__)m
この問題も、
・()カッコ内を優先して計算する
・×(かけ算)の記号は省略できる
・計算順は前から行う
の3点に注意すれば、そのまま答えが出ます(^o^)/
まず()カッコ内を先に計算するので、
30÷3(5)=?
かけ算の記号が省略されているので、
30÷3×5=?
これを頭から計算すると、、、!
もう、お分かりですよね!?
<正解発表>
正解は!
『50』
でした~(^^♪
はいっ!
四則演算のルールとして、「×(かけ算)の記号は省略できる」「カッコの中は優先して計算する」ということになっていますので、そのまま計算します(*^^)v
30÷3×(2+3)=30÷3×5=10×5=50 ですね(^o^)/
多かった間違いとして、「2」という答えがありました。これは、 30÷(3×5) のように、後半部分を優先して計算されてしまった結果なのですが、ワタクシも、最初はこう思ってました(^^;
なぜ、こうなってしまうのかを考えると、面白いことがわかります(^^♪
一つは、心理的な側面から、人間は「くっついているものを、ひとまとめにして認識する」 ということがあります。
例えば、[ ] [ ] [ ] [ ] [ ] のように、並んでいる模様があるとすると、 [ ] がひとまとめになっていて、 [ ] が5個並んでいる、というように見えますよね(^^?
本当は それぞれ独立した [ と ] が同じ間隔で連続して並んでいるのですが、そうは見えにくいのです(^^;
上記の問題も同様で、×(かけ算)記号が省略されているため、くっついている 3(2+3) を先に計算してしまうという心理的なトリックがあります(@_@;
もう一つは、紙に書いて手計算にすれば間違えないものが、パソコンで表記されると本来のルールを忘れてしまう、ということがあります\(◎o◎)/!
例えば、 ABC=48 という式があった場合、左辺は×(かけ算)記号が省略されていますから、実際には、A×B×C=48 となります。
これを、Aを求める式に変換すると A=48÷B÷C となるのですが、 これをパソコンでパパッと打つと、 A=48÷BC となってしまうことがあると思います。
これだと、A=48÷B×C という意味になり、答えを間違えてしまいます。
なぜこんなことが起きるかというと、パソコン文化の発展の弊害とでも言いましょうか、紙に書いて手計算をする場合には、分数を使うからです。
48
A = ―
BC
のように、分数にして書けば、 BC のままで間違いないのです!(^^)!
小中学校時代から、ノートに手書きで計算していたころのクセが抜けずに、 48÷BC と書いてしまうんですね\(◎o◎)/!
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算数の問題です。
30÷3(2+3)=?
いくつになるでしょうか(^^?
~・~・~・~・~
はいっ!
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なんですが、1点だけ(^o^)/
純粋に算数の計算問題です(*^^)v
普通に計算した答えが正解なのですが、うっかり忘れてしまっている落とし穴に気をつけてください(^^♪
<ヒント>
はいっ!
ネット上では、表記に問題があるなど議論になっていることもあるようですが、正しい四則演算のルールを守れば、議論の余地はありません(*^^)v
これは、表記の問題というよりも心理的なトリックなんですが、詳しくは
、正解発表の時に解説いたしますm(__)m
この問題も、
・()カッコ内を優先して計算する
・×(かけ算)の記号は省略できる
・計算順は前から行う
の3点に注意すれば、そのまま答えが出ます(^o^)/
まず()カッコ内を先に計算するので、
30÷3(5)=?
かけ算の記号が省略されているので、
30÷3×5=?
これを頭から計算すると、、、!
もう、お分かりですよね!?
<正解発表>
正解は!
『50』
でした~(^^♪
はいっ!
四則演算のルールとして、「×(かけ算)の記号は省略できる」「カッコの中は優先して計算する」ということになっていますので、そのまま計算します(*^^)v
30÷3×(2+3)=30÷3×5=10×5=50 ですね(^o^)/
多かった間違いとして、「2」という答えがありました。これは、 30÷(3×5) のように、後半部分を優先して計算されてしまった結果なのですが、ワタクシも、最初はこう思ってました(^^;
なぜ、こうなってしまうのかを考えると、面白いことがわかります(^^♪
一つは、心理的な側面から、人間は「くっついているものを、ひとまとめにして認識する」 ということがあります。
例えば、[ ] [ ] [ ] [ ] [ ] のように、並んでいる模様があるとすると、 [ ] がひとまとめになっていて、 [ ] が5個並んでいる、というように見えますよね(^^?
本当は それぞれ独立した [ と ] が同じ間隔で連続して並んでいるのですが、そうは見えにくいのです(^^;
上記の問題も同様で、×(かけ算)記号が省略されているため、くっついている 3(2+3) を先に計算してしまうという心理的なトリックがあります(@_@;
もう一つは、紙に書いて手計算にすれば間違えないものが、パソコンで表記されると本来のルールを忘れてしまう、ということがあります\(◎o◎)/!
例えば、 ABC=48 という式があった場合、左辺は×(かけ算)記号が省略されていますから、実際には、A×B×C=48 となります。
これを、Aを求める式に変換すると A=48÷B÷C となるのですが、 これをパソコンでパパッと打つと、 A=48÷BC となってしまうことがあると思います。
これだと、A=48÷B×C という意味になり、答えを間違えてしまいます。
なぜこんなことが起きるかというと、パソコン文化の発展の弊害とでも言いましょうか、紙に書いて手計算をする場合には、分数を使うからです。
48
A = ―
BC
のように、分数にして書けば、 BC のままで間違いないのです!(^^)!
小中学校時代から、ノートに手書きで計算していたころのクセが抜けずに、 48÷BC と書いてしまうんですね\(◎o◎)/!