脳トレにチャレンジ!3月15日出題「震災があったのに!?」
~・~・~・~・~
[PREMIUM]
ギネスブックに、10年以上の長きに渡り掲載されている明石海峡大橋(^^♪
全長3911メートルで世界最長の吊り橋としてギネスに認定されています(*^^)v
さて、この明石海峡大橋ですが、着工したのが1988年5月。
で、完成したのが1996年9月。
ということは、工事中の1995年1月に阪神大震災が発生しているんです\(◎o◎)/!
当然、その影響があったのですが、、、
特に工期が遅れることもなく、予定通り完成しました(^o^)/
さて、なぜ予定通り完成することができたのでしょうか(^^?
~・~・~・~・~
はいっ!
これは、ノーヒントで正解するのは無理だと思いますm(__)m
wikipedia等で調べていただければ、どのような影響があったかは書いてあるのですが、工期が遅れなかった理由までは、おそらくどこを調べても出てこないでしょう(^^;
ただ、聞けば納得!のお話ですので、まずは明後日のヒントをお待ちください(^^ゞ
どうしても!という方に一つだけヒントを出しますと、wikipediaによると、地震の影響で「中央径間が約0.8m、淡路島側の側径間が0.3mそれぞれ拡がった」そうです。
その他のことは[PREMIUM]ですので、ノーヒントでPREMIUMクーポンGETです!
<ヒント>
はいっ!
全長3911メートルにもおよぶ超大規模工事ですから、いろんなことを考えておく必要がありますよね(^^ゞ
材料や人員の不足ばかりではなく、予定していた箇所の岩盤が硬すぎて掘削できなかったり、強風で工事ができなかったり、、、
そういった不測の事態を可能な限り想定しておくわけです(^^♪
問題文の注釈に書きました通り、約0.8mのズレが生じたのですが、全長3911メートルの大きさから考えると、割合にしてわずか0.02%。これぐらいの誤差は、最初から、、、!
もう、お分かりですよね!?
<正解発表>
正解は!
『誤差の想定内だった』
でした~(^^♪
はいっ!
もちろん、大震災そのものが想定されていたわけではありませんが、大規模な工事においては、予定通りに工事が進まない可能性を考え、様々な不測の事態が想定されています。
wikipediaから引用しますと、「阪神大震災による橋梁構造物の損傷はなかったが、地盤が変位したことで中央径間が約0.8m、淡路島側の側径間が0.3mそれぞれ拡がった。このほか、神戸側橋台が0.13m上方へ、神戸側橋脚が0.09m上方へ、淡路島側橋脚が0.19m下方へ、淡路島側橋台が0.22m上方へ移動した。」となっています。
全ての変異を合計しても約1.7メートルで、全長3911メートルからすると、その割合は約0.04%とごくわずかなもの。
実際には数メートル単位でのズレが生じることも想定されていたそうですから、このぐらいは十分に想定の範囲内だったようです(^^ゞ
もっとも、構造物本体に損傷がなかったのが不幸中の幸いと言えるのは間違いなく、本体が大きなダメージを受けたり、想定を越えるようなズレが生じれば、予定通りの完成というわけには、いかなかったでしょう。
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全長3911メートルで世界最長の吊り橋としてギネスに認定されています(*^^)v
さて、この明石海峡大橋ですが、着工したのが1988年5月。
で、完成したのが1996年9月。
ということは、工事中の1995年1月に阪神大震災が発生しているんです\(◎o◎)/!
当然、その影響があったのですが、、、
特に工期が遅れることもなく、予定通り完成しました(^o^)/
さて、なぜ予定通り完成することができたのでしょうか(^^?
~・~・~・~・~
はいっ!
これは、ノーヒントで正解するのは無理だと思いますm(__)m
wikipedia等で調べていただければ、どのような影響があったかは書いてあるのですが、工期が遅れなかった理由までは、おそらくどこを調べても出てこないでしょう(^^;
ただ、聞けば納得!のお話ですので、まずは明後日のヒントをお待ちください(^^ゞ
どうしても!という方に一つだけヒントを出しますと、wikipediaによると、地震の影響で「中央径間が約0.8m、淡路島側の側径間が0.3mそれぞれ拡がった」そうです。
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はいっ!
全長3911メートルにもおよぶ超大規模工事ですから、いろんなことを考えておく必要がありますよね(^^ゞ
材料や人員の不足ばかりではなく、予定していた箇所の岩盤が硬すぎて掘削できなかったり、強風で工事ができなかったり、、、
そういった不測の事態を可能な限り想定しておくわけです(^^♪
問題文の注釈に書きました通り、約0.8mのズレが生じたのですが、全長3911メートルの大きさから考えると、割合にしてわずか0.02%。これぐらいの誤差は、最初から、、、!
もう、お分かりですよね!?
<正解発表>
正解は!
『誤差の想定内だった』
でした~(^^♪
はいっ!
もちろん、大震災そのものが想定されていたわけではありませんが、大規模な工事においては、予定通りに工事が進まない可能性を考え、様々な不測の事態が想定されています。
wikipediaから引用しますと、「阪神大震災による橋梁構造物の損傷はなかったが、地盤が変位したことで中央径間が約0.8m、淡路島側の側径間が0.3mそれぞれ拡がった。このほか、神戸側橋台が0.13m上方へ、神戸側橋脚が0.09m上方へ、淡路島側橋脚が0.19m下方へ、淡路島側橋台が0.22m上方へ移動した。」となっています。
全ての変異を合計しても約1.7メートルで、全長3911メートルからすると、その割合は約0.04%とごくわずかなもの。
実際には数メートル単位でのズレが生じることも想定されていたそうですから、このぐらいは十分に想定の範囲内だったようです(^^ゞ
もっとも、構造物本体に損傷がなかったのが不幸中の幸いと言えるのは間違いなく、本体が大きなダメージを受けたり、想定を越えるようなズレが生じれば、予定通りの完成というわけには、いかなかったでしょう。