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脳トレにチャレンジ!番外編・第二問(*^^)v

※コチラは、問題を用意したものの、難しすぎて、本編で出題できなかった番外編です(^^;

<第2問>
~・~・~・~・~
「信じるか信じないかはあなた次第」

最近、あまり聞かなくなりましたが、一時期、”都市伝説”っていうのが流行りましたよね(^^ゞ

まことしやかにささやかれていたウワサで、「よく考えるよなぁ~」と感心しながら聞いていました(^^;

中でもよく聞かれたのが、アメリカの20ドル札に関するもの!

20ドル札の図柄の中の文字をWTC(ワールド・トレード・センター)のイニシャルが残るように折りたたんでいくと、上部にテロ首謀者『ウサマ・ビンラディン』を意味する「THE USAMA」の文字が浮かび上がってくる。
しかも、折りたたんだお札の横の長さがちょうど9.11センチぴったりになる。
だからあの事件は、アメリカが自分で仕組んだのだ~!

なんていうコジツケ話でした(笑)
考えた人には拍手ですが、ただこの話、少なくとも、アメリカ人が考えたとは思えない部分が1点だけあります。

さて、それはどこでしょうか?
~・~・~・~・~

はいっ!
もちろん、「アメリカ人が自分で自分たちのことを悪く言うわけない!」という精神論ではありませんm(__)m

アメリカの文化というか、習慣を考えると、明らかにおかしな点が1点だけあります。
アメリカに行ったことがある人は、ピンとくるかも知れません!?

<正解発表>

正解は!
『アメリカでは、一般的に、センチという単位を使わない。』
でした~(^^♪

はい!
日本では、身近な単位として、センチ、メートルが使われていますが、アメリカでは、ヤード・ポンド法ですから、長さの単位としては「インチ、フィート」が主に使われます。

ワタクシ、テレビでこの話を自慢げにしている芸人を見たときに、「アメリカは、インチだろ~が!」と、一人でツッコミを入れてました(^^;

「10.1センチ」を、わざわざ「9.11センチ」に直したところまでは、よく考えたのですが、ツメが甘かったですね(笑)

ちなみに、重さの単位は、ポンド。温度の単位は、F(華氏)、が主に使われます。
日本では、℃(摂氏)、ですね!

摂氏は、『水の凝固点を0度、沸点を100度として、その100等分を1とする単位』として定められましたが、華氏は、元々、『塩水の凝固点を0度、人間の体温を100度として、その100等分を1とする単位』として定められました(*^^)v

ただ、塩水の凝固点は、濃度によって差があり、また、人間の体温は、もっとバラバラなため、現在では、「水の凝固点を32度、水の沸点を212度とし、その180等分を1とする単位」と定義されているそうです。

※大ざっぱに解説しましたが、詳しい歴史は、他でお調べくださいm(__)m

先日、アメリカの天気予報で、ニューヨークの気温が [100度]と表示されていましたが、あれは華氏での気温です(^^;
それでも、摂氏に直すと約37.7度ですから、大変な猛暑ですね(^^ゞ
プロフィール

ヒマな店長

Author:ヒマな店長
東京都立川市のデリヘル店長です(^^;
ヒマなんで、ブログばっかり書いていたのですが、お店の企画で『脳トレにチャレンジして、5,000円ゲット!』というのをやってみたところ、大好評!
で、そっちの作業だけが忙しくなりました(爆)

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