『脳トレにチャレンジして、5000円ゲット！』 ヒマなデリヘル店長の雑学ブログ 立川ラブリーオレンジ

コレステロールは、元々、血管の細胞を作るのに必要な物質で、体内になくてはならないものです。ですが、過剰な量のコレステロールは血管を硬くするなど、様々な病気の原因になります。

血中のコレステロールには、大きく分けて、LDLコレステロール（悪玉コレステロール）とHDLコレステロール（善玉コレステロール）の2種類があります。LDLコレステロールは肝臓から全身に運ばれて血液中を流れるのに対して、HDLコレステロールは血中を流れているのコレステロールを肝臓に戻す働きがあります。LDLコレステロールが多いと血中のコレステロールが多くなり、HDLコレステロールが多いと血中のコレステロールが減ることになります。これが、善玉・悪玉と呼ばれる理由ですね。